RedHat7.2 (FTP版)インストールの手順(無保証)。 2002.04
インストールCDを挿入後、電源を落とす
boot: は何も記入せずEnter
Language selectionで、Japaneseを選択
キーボードの設定は以下を選択後次へ
モデル :Japanese 106-Key.
レイアウト:Japanese.
デットキー:デットキーを有効にする.
Mouseの設定
3Button(PS/2)を選択
次へ
ようこその画面は次へ
インストールの種類はカスタムを選択
ディスクパーティションの設定では、fdiskを使用して手動を選択
インストールするハードディスク
hdaをクリック
m、Enterでコマンドヘルプの表示
ハードディスク内の情報を表示
pを入力(各コマンドを実行後確認の為に使用)
新規に領域を確保する場合
n、Enter p(基本領域)を入力.
領域番号は2を入力(1にWin2000が入っている為).
開始セクタは2551を入力(Win2000の続き).
終了セクタは+18000Mを入力(Red Hat用に18G分領域を取る為).
次にスワップ領域の確保をする
同じく、n、Enter p(基本領域)を入力.
領域番号は3を入力(1,2使用済みの為).
開始セクタは4846を入力(Red Hatの続き).
終了セクタは+1000Mを入力(スワップ領域を1G分取る為).
ID番号の一覧表示をする
l(エル)を入力する.
LinuxのスワップID番号82を確認
ID番号の変更を行う
tを入力.
3を入力(変更するスワップ領域の領域番号).
82を入力(LinuxのスワップID番号82).
ブートフラグを付ける
aを入力.
2を入力(Red Hadにブートフラグを付ける).
ここまでの作業を書き込む
wを入力.
インストールハードディスク
次をクリック.
スワップパーティションをフォーマット
はいを選択.
ディスクの設定
Linux nativeを選択後、編集をクリック.
フォーマット時の〜を選択 ext3を選ぶ.
マウントポイントは / を選ぶ OKをクリック.
警告メッセージはとにかく追加を選択.
ブートローダ設定
GRUB、/dev/hda〜を選択.
ブートラベルにwin2000を入力.
次へ
パスワード設定は行わない 次へ
ネットワークの設定
DHCPのチェックを外す.
IPアドレス :192.168.200.134.
ネットマスク :255.255.255.0.
ネットワーク :192.168.200.0.
ブロードキャスト:192.168.200.255.
ホスト名 :unit01.
ゲートウェイ :192.168.200.3.
1番目のDNS :192.168.200.4
を入力後次へ
ファイアウォール
セキュリティレベルは中を選択.
カスタマイズ.
信頼するデバイス :eth 0.
侵入を許可 :ssh,telnet,www,mail,FTP.
をチェック後次へ
言語は、Japanese,Chinese(Taiwan R.O.C)を選択して次へ
タイムゾーンはアジア/東京を選択して次へ
ユーザ、パスワード
ユーザ名 :root.
パスワード :rootroot
を入力後次へ
認証設定
MSO5とシャドウパスワードを有効にして次へ.
パッケージグループ
{プリンタサポート.
旧 X window.
X window.
GNOME.
マルチメディアサポート.
ネットワークサポート.
メッセージ、ウェブツール.
画像処理.
Windowsファイルサーバ.
Webサーバ.
ネットワーク管理ワークステーション.
著作/出版.
ユーティリティ.
旧式アプリケーション.
ソフトウェア開発.
カーネル開発.
Windows互換/相互運用.
ゲーム}.
を全てをチェック後次へ
グラフィカルインターフェース
サーベジプロ4.プラスプラス(実際はローマ字表記).
を選択後次へ
インストール準備完了画面で次へ
しばらくするとDisk2に入れ替えメッセージが表示されるのでDisk2に入れ替える
起動ディスクは省略をチェックして次へ
x 設定
256色 1024×768 ログインはテキストを選択後次へ.
自動的にシステムが再起動され、ログイン画面が表示される
開発Tips
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